前回に最初に選んだテントとして、アメニティドームMをご紹介しましたが、次にタープについてご紹介。
私が購入したタープはアメニティドームと同じエントリーモデルのアメニティタープ ヘキサLセットです。
テントは2016年の9月ごろにアメニティドームMを購入したのですが、その頃はエントリーモデルのタープが出ていなかったので統一感を持たせることができませんでした。購入後しばらくしてアメニティタープ ヘキサLが発売されました。
アメニティタープ ヘキサLは、カラーリングもアメニティドームと同じで統一感を持たせることができます!
設営については下の動画をみるとわかると思いますがとても簡単です。
同じスノーピークの上位ラインナップのタープとの違いとしては、
- シールド加工されていない
- ポールがアルミではなくスチール材質
- ポールのカラーがREDではなくBLACK
といったところになりますが、Lサイズと大きく、価格もリーズナブルでなによりカラーリングがアメニティドームシリーズと同色となりますのでとてもマッチします。
そのほかのタープの候補としては、
ユニフレーム 「REVOタープ L」
カラーリングも薄い黄色でシンプルなデザインかつヘキサの形状が美しく、価格もお手頃だったので当時は第一候補でした。
DOD 「いつかのタープ」
その他はDODから出ているタープでアースカラーがアメニティードームにマッチしそうです。
価格が9800円とかなりお安いのも特徴です。
ただやはりテントと同じラインナップのほうが合うと思うので、私はアメニティタープ ヘキサLセットにしました。
タープのサイズについて
サイズについてはMかLか悩んだのですが、大は小を兼ねる!という言葉とヘキサの場合はスクリーンテントと違ってサイドもカバーしないといけない点から大き目をなLが良いかなと思います。
またアメニティドームSなど小型のテントであればLサイズのタープの下に設置ができるので雨の日などとても便利です。
Lサイズのデメリットとしては、狭いキャンプの区域割り当ての場合はタープを張れないこともあるようですが、私が行ったことのある10m×10mの区画であればサイドを下げることで問題なく張れました。ただ区画内にシンクなどがある高規格キャンプ場であれば少し重なったりはします。
ただそれを差し置いても快適性とヘキサの美しい形状というのが自分の中でプライオリティーが高いです。フリーサイトで贅沢にヘキサLを広げるととても気持ち良いです。
こちらは近所でアメニティドームとアメニティタープのためしばりをしたときの画像です。
やはりカラーも合いますし、わりとサイズも丁度いいです。
また最近ではエントリーモデルのヴォールトという商品も出ていて、アメニティタープLとのセット販売のエントリーパック TTであればバラで買うよりも5000円ほどディスカウントになります。
アメニティードームを持っているのであればアメニティタープ ヘキサLセットがおすすめです。