先週のシルバーウィークは新しいデリカとともに広島から瀬戸大橋経由で四国に渡り、さぬきうどんを食べて淡路島の淡路じゃのひれオートキャンプ場まで行ってきました。なかなかの大移動です。
広島を立ったのは朝8時頃で瀬戸大橋から香川県に入って海沿いにあるさぬきうどん店の「うどんや」についたのは11時頃。少し並んでましたがそこまで待たずに入店。やっぱりうどん屋は回転が早いです。
その後は海沿いをそのまま走り鳴門の市街のスーパーで買い出しをします。この日は僕の誕生日だったのでダッチオーブンでローストチキンとケーキにしようかとなりましたが、ローカルのスーパーすぎて足付きのもも肉などは置いてなく手羽元?とヤマザキのケーキを購入。スーパーのケーキは甘ったるいですが、もうチェックイン時間も過ぎてるので、見知らぬ地でケーキ屋探しするのも辛いのでここで完結させます。
その後は有料の橋を越えて淡路島に上陸!したのは良いですが、道の駅までの道路の渋滞がひどくてキャンプ場まで1時間くらいかかりました。このシルバーウィークはかなりの人がお出かけしてたみたいですね。淡路島で渋滞に巻き込まれるのは誤算でした。
キャンプ場には15時前にやっと到着。ここは人気のキャンプ場で結構前に予約をしましたが芝の山側区画はとれず海側のオート区画を予約しました。予約時は満員でしたが当日はちらほら空きがありましたね。
今回ははじめてのデリカでのキャンプ。荷物の積載順が違うだけでいつもより準備に少し時間がかかります。ここは釣りも出来るキャンプ場なので息子が「早く釣りに行こーよー」と急かしてきます。基本的にキャンプは設営から食事まで全て僕がするので、正直言って、子どもとアクティビティーを楽しむ余裕は15時チェックインでは作れないのです…。
なんとか設営が終わりご飯も簡単なので1時間だけという約束で防波堤に釣りに行きます。
人は結構いて大体ファミリーでサビキ釣りをしてる感じでした。イワシが数匹釣れてるファミリーがちらほらという感じ。
魚影はみえてますが、イワシではなくカワハギかグレの子かな?という感じでうちもサビキ釣りをスタート。が、しかし結局この日は坊主に終わりました。
サイトに戻りご飯の支度です。ダッチオーブン使うのも久々で少しサビついてます。ロストル置いて焼くだけなのでまーいいかとそのまま使います。
火加減がイマイチわからなかったですが、火は通ってました。でも表面焦げ目つくぐらいまで火を通したほうが野菜が柔らかくなっていいかな。という感じ。
売店が5時に閉まるとのことなので薪を買いに行きます。1束1000円でした。ちょっと高いかな?
管理棟裏の山側サイトも見てきました。芝が綺麗でいい感じ。すぐ予約が埋まるなという感じがしました。写真も撮ってきたので掲載します。サイトの面積もかなり広いですね。
夕食後は焚火をして就寝。朝は早朝から釣りに行かれる人も多かったですね。うちは朝ごはんのホットサンドの後に少しブラブラとします。
釣り堀は真鯛のみのファミリーで大人4400円、子供3300円でした。※釣れなくても真鯛1匹サービス。その他一般向けの青魚も釣れるコースなどもあり。猫も多く可愛かったです。でも夜中にゴミ袋荒らされてたのはこいつらの仕業かも。朝起きるとゴミ袋が破れて昨夜の鳥の骨が散乱してました。ここではゴミ袋をしまっておいたほうがいいです。
その後は僕たちは小魚レベルで満足なので防波堤に釣りに行きます。チェックアウトが11時までなので10時に釣りは切り上げてサイトに戻ります。
チェックアウト後は道の駅あわじに行ってしらす丼を食べます。サビキの餌が余っていたのでここでも釣りを決行。
投げサビキにしてみると小アジが釣れる釣れる。1投入で3匹くらい釣れました。20匹くらい釣れたとろこで餌もなくなり、針も絡まったので終了。そのまま家路へと向かいました。
釣りとキャンプを合わせた体験をするなら淡路島の淡路じゃのひれオートキャンプ場はおすすめのキャンプ場です。